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中皮腫の患者さんが本を出版しました

悪性胸膜中皮腫で療養中の橋本貞章さんが、ご自身の闘病体験をもとにした小説を出版しました。 現在、橋本さんには、名古屋労災職業病研究会の機関誌「もくれん」に、エッセイを連載していただいております。 橋本さんは愛知県在住で、中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会・東海支部の会員さんです。 ご購入ご希望の方は、出版社か名古屋労災職業病研究会にお問い合わせください。

『仄かな希望 ‐アスベストに冒された中皮腫患者の闘病記』

術後3年の生存率20%と宣告された、アスベストに冒された中皮腫患者の、死と向き合う克明な闘病小説。患者・関係者への癒しと闘病案内書。
価    格:本体1,700円+税
出版社:かもがわ出版
発    売:2016年3月
⇒チラシ(PDF 1,294KB)
⇒出版を紹介する中日新聞記事
⇒かもがわ出版のページ

 

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