外国人労災
Foreigner
外国人労災被災者への支援
東海地方は外国人労働者が多く働いている地域で、名古屋労災職業病研究会にも、「工場での作業中にあやまって転倒し、頚髄損傷になってしまったが、派遣会社が労災申請に協力してくれない」、「家屋の解体現場での作業中に指を切断したが、元請け建設会社が労災申請をするなと言う」等、様々な相談が寄せられています。名古屋労災職業病研究会は発足時から労働基準監督署への付き添いなど、日本に住む外国人労災被災者の支援を行なっています。
外国人労災ホットライン
東海在日外国人支援ネットワーク(TOMSUN)
リーマンショックの直後の2009年3月1日、東海地方で在日外国人を支援する活動を行う団体や個人の情報交換や連携の場となることを目指し東海在日外国人支援ネットワークは結成されました。名古屋労災職業病研究会もネットワークの結成直後から参加し、他のNGOや労働組合と共に様々な活動を行っています。
▲パンフレット表
▲パンフレット裏
★会報「東海在日外国人支援ネットワーク通信」